Ubuntu (macOS) と iPhone でmarkdownでメモを共有させたい人は下記のツールを組み合わせるのがオススメです。
PCでのmarkdownエディタ
iPhoneでのmarkdownエディタ
メモを置くストレージ
さすがのSublimeTextはエディタとしてレベル高いし、Editorialは有料(610円)ですが、十分にそれに見合う価値があります。
自分は開発環境としてUbuntuを利用しているのですが「Ubuntuで使えて、かつiPhoneと共有できるメモツール」って少ないんですよね。
メリット/デメリットを挙げるとこんな感じです。
メリット
- Editorialの挙動がサクサク
- ログインの手間が無い
- SublimeTextの機能(マルチカーソル、sort、矩形選択、etc)が便利
- 安価
デメリット
- 「タグでメモを管理」的な機能が無い
ただ自分の場合、メモの管理は「複数のディレクトリを切って(日報、メモ、etc)そこにマークダウンを貯める」くらいしか使わないので、デメリットもあんまり感じないですね。
以下、自分が設定の参考にした資料です。
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SublimeTextの日本語入力
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SublimeTextのDropBox同期
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SublimeTextのマークダウン設定