なんでGatsbyなの?
選んだ理由は
- せっかくやるなら、自分でカスタマイズして良いものを作りたい
- GraphQL とか最近のイケてる技術を触りたい
って感じです。
業務だと、なかなか新しい技術に触れないじゃないですか?
Gatsbyだと GraphQL とか 画像最適化 とか PWA とか、フロントエンドのイケてる技術が使われてるので、それのキャッチアップを図って選びました。
どうやってStarter選んだの?
じゃあ始めようとなった時に、自分はまっったくデザインできない ので、Starter Template から選ぶことにしました。
デザイン重視で選んで、gatsby-starter-lumen と gatsby-starter-gcn が残ったんですが、 gatsby-starter-gcn は Contentful と密結合な気がしたので止めました。
Contentful は便利かと思ったのですが、
- リソースが markdown + image なら、管理コストが低いのでCMSは不要
- 無料プランの枠がすぐに無くなりそう
という理由で、今回は利用見送りました。
どんなカスタマイズしたの?
下記のようなTODOリストを作って対応していきました。
- [x] 記事一覧で記事の下に画像
- [x] デザイン
- [x] 記事詳細で記事名の下に画像
- [x] デザイン
- [x] pagenationを10に
- [x] RSS
- [x] サイトアイコン
- [x] spealers deck へのリンクアイコン
- [x] 画像の管理(紐付け)をどうするか
- [x] category廃止tagオンリー
- [x] モバイルデザイン
- [x] 画像リンク
- [x] mdと画像のディレクトリ構成変更
- [x] emoji
### リリース後に対応
- [ ] adminの修正
- [ ] 経歴ページ
- [ ] 制作物ページ
- [ ] 検索
- [ ] コメント欄
- [ ] ブログ投稿したらtwitterに自動投稿
- [ ] テスト修正
リリース前で、だいたい調査、学習、実装で20時間くらいです。 後の記事として、つまづきポイントを解説していきたいと思います。
独自カスタマイズが増えることに一抹の不安を抱えながら、ブログスタートです。